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知の不確実性~「史的社会科学」への誘い~

イマニュエル・ウォーラーステイン  著

滝口 良, 山下 範久  翻訳
山下 範久  監修
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \3,080(税込)         

発行年月 2015年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 274p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典
ISBN 9784865780468
商品コード 1018916596
NDC分類 301
基本件名 社会科学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2015年11月5週
書評掲載誌 朝日新聞 2019/10/05
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018916596

著者紹介

イマニュエル・ウォーラーステイン(著者):1930年生まれ。ビンガムトン大学フェルナン・ブローデル経済・史的システム・文明研究センター所長。イェール大学シニア・リサーチ・スカラー。著書に「ヨーロッパ的普遍主義」など。

内容

ウォーラーステイン「社会科学」論への最良の入門書「人文学」と「科学」への知の分割が限界を迎えている今、社会科学という知こそが果たしうる役割とは何か。近代世界システムにおける知の刷新の方向性を示した大著『脱=社会科学』『新しい学』などの著作群の最先端に位置づき、それらを読み解く手がかりとしても最良の一冊。ブローデルを継承して「時間」を導入した「史的社会科学」への再統合を呼びかける、ウォーラーステイン「社会科学」論の決定版。

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