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細谷建治児童文学論集<1> 児童文学批評というたおやかな流れの中で(てらいんくの評論)
細谷 建治
著
発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
511p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/児童文学 |
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ISBN |
9784862611468 |
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商品コード |
1030579670 |
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NDC分類 |
909.04 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030579670 |
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著者紹介
細谷 建治(著者):1946年群馬県生まれ。群馬大学教育学部卒業。東京都江戸川区の小学校に40年ほど勤め退職。日本児童文学者協会会員。日本児童文学学会会員、児童文学評論研究会会員。
内容
児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた著者の、50年に渡り発表してきた論文をまとめた待望の論集全3巻。第1巻では二つの長編評論と個人誌『童話ノート』掲載の八本の小論を集成。
【第1巻】
1980年代から現在までの日本の児童文学を編年体で記し、また気になるテーマ別の形でまとめた「児童文学批評というたおやかな流れの中で」。そして、明治から現代までの日本の児童文学をを批評史の観点からまとめた「日本児童文学批評史のためのスケッチ」。
二つの長編評論と個人誌『童話ノート』掲載の八本の小論を集成。