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反原発運動四十五年史

西尾 漠  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2019年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 320p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/理工学/原子力工学/原子力工学
ISBN 9784846119218
商品コード 1031322457
NDC分類 539.091
基本件名 原子力政策
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年02月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031322457

著者紹介

西尾 漠(著者): NPO法人・原子力資料情報室共同代表。『はんげんぱつ新聞』編集長。
1947年東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科中退。電力危機を訴える電気事業連合会の広告に疑問をもったことなどから、原発の問題にかかわるようになって46年。主な著書に『原発を考える50話』(岩波ジュニア新書)、『原子力・核・放射線事故の世界史』『日本の原子力時代』『原発事故!』(七つ森書館)、『プロブレムQ&Aなぜ脱原発なのか?[放射能のごみから非浪費型社会まで]』、『プロブレムQ&Aどうする? 放射能ごみ[実は暮らしに直結する恐怖]』『プロブレムQ&Aむだで危険な再処理[いまならまだ止められる]』『プロブレムQ&A原発は地球にやさしいか[温暖化防止に役立つというウソ]』『なぜ即時原発廃止なのか』『私の反原発切抜帖』(緑風出版)など。

内容

 日本の反原発運動は、原発建設予定地での農漁民、住民の反対運動から、スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故を経て市民、労働者に拡がり、福島第一原発事故によって、国民的な大きな脱原発運動へと変貌した。
 本書は、「はんげんぱつ新聞」編集長である著者による反原発・脱原発運動最前線の闘いの生々しい45年史! 

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