丸善のおすすめ度
変動する社会と生活
宮本 和彦
著
発行年月 |
2020年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
4p,176p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
---|
|
|
ISBN |
9784842917627 |
---|
|
商品コード |
1031452037 |
---|
NDC分類 |
361 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2020年05月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031452037 |
---|
著者紹介
宮本 和彦(著者):文京学院大学人間学部教授。社会学、社会福祉学専攻。主著に『不確実な家族と現代』(共編著)、『社会調査の基礎(第4版)』(共編著)など
内容
グローバル化、格差の拡大、少子高齢人口減少社会の進展といった社会変動の中に身を置きながらも、私達は身のまわりで起こっている様々な出来事との関連の中で生活している。それら身近な出来事と、世界や日本社会、あるいは労働領域や地域社会といったより大きな社会的領域で生じている変動とを関連づけながら、そこで生起している問題や発生が危惧される問題を社会学的視点から捉え、その解決の糸口を模索することが本書の狙いである。自分が生きている社会を全体的に把握し、将来の社会の在り方を考える契機となる内容