丸善のおすすめ度
日本の連立政権
岩渕 美克,
岩崎 正洋
著
発行年月 |
2018年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
3p,269p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
---|
|
|
ISBN |
9784842917375 |
---|
|
商品コード |
1029169062 |
---|
NDC分類 |
312.1 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年02月3週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029169062 |
---|
著者紹介
岩渕 美克(著者):1958〜2018年。元日本大学法学部教授。
岩崎 正洋(著者):1965年生まれ。日本大学法学部教授。
内容
1993 年の非自民連立政権誕生から四半世紀が過ぎ、連立政権の常態化が見られる。連立政権は、選挙、議会、内閣という三つの側面においてみられ、日本の場合の連立は、選挙対策と国会対策の意味合いが強い。1993年以降現在に至るまでのすべての政権に注目し、それぞれの特徴を明らかにするとともに、日本における連立政権の歴史を概観する。日本の連立政権に注目することは日本の政党政治を再検討することにもなり、さらに、日本の議会制民主主義そのものを体系的に考えることにもなる