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シュルレアリスムへの旅(水声文庫)
野村喜和夫
著
発行年月 |
2022年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
317p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/文学史 |
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ISBN |
9784801006706 |
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商品コード |
1035181972 |
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NDC分類 |
902.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035181972 |
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著者紹介
野村喜和夫(著者):詩人。1951年、埼玉県に生まれる。戦後生まれの世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづける。詩集に『川萎え』『反復彷徨』『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)『現代詩文庫・野村喜和夫詩集』『風の配分』(高見順賞)『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)『街の衣のいちまい下の虹は蛇だ』『スペクタクル』『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)『デジャヴュ街道』『薄明のサウダージ』(現代詩人賞)『花冠日乗』、小説に『骨なしオデュッセイア』『まぜまぜ』、評論に『現代詩作マニュアル』『移動と律動と眩暈と』『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)『哲学の骨、詩の肉』など。英訳選詩集『Spectacle & Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA)を受賞するなど、海外での評価も高い。フランス文学関係の著作には、『ランボー・横断する詩学』『ランボー「地獄の季節」 詩人になりたいあなたへ』『オルフェウス的主題』『ルネ・シャール詩集 評伝を添えて』などがある。
内容
シュルレアリスムの遺産を巡れ
ブルトン、アラゴン、エリュアール、アルトー、シャール、セゼール、瀧口修造、大岡信、吉岡実……現代詩のトップランナーが、シュルレアリスムが生んだ数々の詩を振り返り、この運動によって芽吹いたポエジーを訪ね歩く。懐かしくも新しいシュルレアリスムのための、ガイドブック&探求の書。