|
丸善のおすすめ度
<不>可視の監獄～サミュエル・ベケットの芸術と歴史～(水声文庫)
多木 陽介
著
発行年月 |
2016年05月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
368p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／フランス文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784801001862 |
|---|
|
商品コード |
1020804021 |
|---|
NDC分類 |
950.278 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2016年07月2週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020804021 |
|---|
著者紹介
多木 陽介（著者）：1962年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(演劇)専攻博士課程中退。演出家、アーティスト、批評家。著書に「アキッレ・カスティリオーニ」など。
内容
これまで深く考察されてこなかったベケットと監獄との親密な関係を探究し、現代を生きる我々の実存を閉じ込めてきた「(不)可視の監獄」を浮き彫りにする。イタリア在住の演出家による渾身のベケット論。
