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矯正という仕事~女性初の法務省矯正局長37年間の軌跡~(ShoPro Books)
名執 雅子
著
発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
271p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784796878548 |
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商品コード |
1034032069 |
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NDC分類 |
326.53 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2022/01/29 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034032069 |
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著者紹介
名執 雅子(著者):●名執雅子[著]……1961年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1983年法務省に採用され、少年院、少年鑑別所などに勤務。青葉女子学園長、官房秘書課広報室長、矯正局少年矯正課長、総務課長、官房施設課長等を経て、2017年に人権擁護局長、2018年に女性初の矯正局長となる。2020年退職。
内容
人はなぜ、犯罪に至るのか──答えのない問いを突きつけられ、罪を犯した人に向きあう仕事「矯正」。
犯罪事象の背景には、個人が抱える感情や人間関係から、その時代における社会構造まで、人間と社会に関する問題が複雑に絡みあっている。
「矯正という仕事」を通して、女性初の法務省矯正局長となった著者が伝えたいこととは?