消費者市民社会の制度論
佐藤 祐介, 松岡 勝実 著
内容
目次
第1部 消費者が主役のネットワークづくり(消費者保護政策の方向性 消費者庁創設について 消費者が安全・安心に暮らせる社会を目指して) 第2部 消費者・生活者の制度論(「消費者市民社会」における人間像-民法学の視点を手がかりに 悪質商法に対する刑事規制の現状と課題-特定商取引法上の犯罪と詐欺罪の成否を中心として 日常家事債務の連帯責任(民法761条)と消費者保護 高齢者と契約-有料老人ホーム利用契約を中心として 利息制限法引き直し計算による債務整理 新保険法における告知義務に関する規定の概説・検討 消費者保護と適合性原則)
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