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箜篌の研究~東アジアの寺院荘厳と絃楽器~
中安 真理
著
発行年月 |
2016年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,265p,5p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784784218493 |
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商品コード |
1020588408 |
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NDC分類 |
702.098 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020588408 |
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著者紹介
中安 真理(著者):1971年静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員。
内容
浄土では自然と音楽が湧きおこり、仏の功徳を謳っている―。
寺院においてその音楽を象徴したのが、建築物に飾られた楽器である。長く仏教建築を荘厳しながらも今では廃れてしまった絃楽器「箜篌(くご)」。
中国・日本の文献を博捜し、その実態を明らかにする。