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昭和期の内閣と戦争指導体制
関口 哲矢
著
発行年月 |
2016年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,300p,8p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784642038560 |
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商品コード |
1022054136 |
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NDC分類 |
312.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022054136 |
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著者紹介
関口 哲矢(著者):1974年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。博士(歴史学)。大同大学、岐阜工業高等専門学校、岐阜大学非常勤講師。
内容
昭和戦時期、内閣と大本営の密な意思疎通による一元的な戦争指導体制の構築を目指し、各内閣が行ったさまざまな取り組みと問題点を検討する。戦争遂行に直接的に関わった陸海軍だけではなく、内閣の機能強化策や国家意思決定の改善策にみられる不備が戦争の長期化を招いたとする新たな見解を提唱。戦争の複雑性を内閣側の視点から追究する。