地域マーケティング論
矢吹 雄平 著 著
目次
第1部 本書の射程とマーケティング・アプローチの有効性-既存研究の現状を踏まえて(「地域経営」の定義・特性と本書の射程 既存研究の現状とマーケティング論的アプローチの有効性) 第2部 「マーケティング・ネットワークの地域"基本"モデル」(自治体マーケティングの位置づけ・転換・限界-「関係性モデル」の重要性とNPOの役割 「マーケティング・ネットワークの地域"基本"モデル」(「中山間地モデル」)-京都府旧中郡大宮町の事例を通して ほか) 第3部 「マーケティング・ネットワーク」の構造と「"包括"モデル」(自治体の位置づけと「"包括"モデル」 「"包括"モデル」の構造(1)-経済系中間組織による非営利組織のマーケティングの複数・水平・地域横断的連携 ほか) 第4部 「マーケティング・ネットワーク」の構築の手段と成果(地域通貨 地域コミュニティ協働事業推進貯金(現代版地方財政投融資制度)-公共事業実施の抜本改革 ほか) 第5部 「"包括"モデル」の可能性と地域経営の新地平(「"包括"モデル」の理論的・現実的可能性 地域経営の新地平-マクロ的枠組み再編とミクロ的基盤を踏まえて)
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