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博物館資料論 改訂新版(放送大学教材) 250p 2012
佐々木 利和,
湯山 賢一
著
発行年月 |
2012年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
250p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784595313455 |
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商品コード |
1009180295 |
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NDC分類 |
069.4 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2012年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009180295 |
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内容
博物館は,博物館法により資料を保管し,後世に伝えることを決められている。基本は収蔵している資料にあるといっていい。それは博物館が拠って立つ所以ともなる重要な存在である。資料は「モノ」ともいい,「文化財」でもある。「モノ」を見失った博物館は単なる人寄せの場でしかない。こうした観点にたち,博物館について考えていく。「モノ」から離反したアームチェア・ムゼオロジーではなく,実態に即した資料のあり方について考える。