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公衆衛生の倫理学~国家は健康にどこまで介入すべきか~(筑摩選書 0244)

玉手 慎太郎  著

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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2022年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 281p,17p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般
ISBN 9784480017628
商品コード 1035495000
NDC分類 498
基本件名 公衆衛生
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年01月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035495000

著者紹介

玉手 慎太郎(著者):1986年宮城県生まれ。現在、学習院大学法学部政治学科教授。東北大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。専門は政治哲学・倫理学。著書に『政治において正しいとはどういうことか』(共著、勁草書房)、『平等の哲学入門』『支配の政治理論』(ともに共著、社会評論社)など。訳書にヤン・エルスター『酸っぱい葡萄』(勁草書房)、アマルティア・センほか『生活の豊かさをどう捉えるか』(共訳、晃洋書房)など。

内容

健康をめぐる社会のしくみは、人々の自由をどう変えるのか。セン、ロールズ、ヌスバウムなどの議論を手掛かりに、現代社会に広がる倫理的な難問をじっくり考える。

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