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AI時代の法学入門~学際的アプローチ~
笠原 毅彦,
佐藤 健,
西貝 吉晃,
新田 克己,
福澤 一吉
著
太田 勝造
編
発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,280p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/基礎法・法哲学・法思想史・法社会学 |
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ISBN |
9784335358333 |
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商品コード |
1031843582 |
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NDC分類 |
321 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2020年08月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031843582 |
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著者紹介
笠原 毅彦(著者):桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授(2020年6月現在)
佐藤 健(著者):国立情報学研究所教授(2020年6月現在)
西貝 吉晃(著者):千葉大学大学院社会科学研究院准教授(2020年6月現在)
新田 克己(著者):東京工業大学情報理工学院特任教授 国立情報学研究所特任教授 東京工業大学名誉教授(2020年6月現在)
福澤 一吉(著者):早稲田大学文学学術院心理学コース教授(2020年6月現在)
太田 勝造(編者):明治大学法学部教授、東京大学名誉教授 弁護士(2020年6月現在)
内容
21世紀に必要とされる「新しい法学入門」!
条文と判例の丸暗記のための「したごしらえ」のような法学入門ではなく、21世紀の法学入門の創造のために、法学、法社会学、AI研究、脳科学の研究者が、議論を重ねて執筆した「新しい法学入門」です。
法が対象とする社会領域の実態とダイナミクスを理解すると、法と社会の相互作用が見えてきます。その相互作用を洞察する上で、最も変化が激しく、最も法的問題が多発し、最も法学が取り組まなければならない分野を各章で取り上げました。AI時代に必要な、文理融合・学際的視点からみた法学の世界が広がります。