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誤解だらけの日本美術~デジタル復元が解き明かす「わびさび」~(光文社新書 777)
小林 泰三
著
発行年月 |
2015年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
216p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784334038809 |
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商品コード |
1018707269 |
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NDC分類 |
709.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年11月1週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2015/09/27、日本経済新聞 2015/11/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018707269 |
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著者紹介
小林 泰三(著者):1966年生まれ。学習院大学(美学美術史専攻)卒業。大日本印刷を経て、小林美術科学を設立。デジタル復元により、新しい日本美術の鑑賞法を確立。著書に「国宝よみがえる色彩」など。
内容
私たちが「わびさび」の芸術として親しんでいる日本の国宝は、初めからもののあわれで、渋くて枯れた趣だったわけではない。最新のデジタル技術で国宝の「本来の姿」を復元し、日本美術の最先端の味わい方を提示する。