ミャンマー経済の新しい光
尾高 煌之助, 三重野 文晴 著
著者紹介
内容
目次
第1章 ミャンマー経済の新しい光 第2章 独立後の経済政策の理念と植民地時代の残滓-フラーミンの「余剰のはけ口論」 第3章 ミャンマーの農業と農村発展-稲作部門を中心に 第4章 現代ミャンマーの人と自然の関わり合い-フィールドからみえる実像とその先に描く農業・農村開発 第5章 成長の構造とマクロ経済-軍政下の経済20年の解釈 第6章 ミャンマー軍政下の工業発展 第7章 為替レートの増価と為替制度改革 第8章 社会資本整備の進展と展開-政府の役割と民間資金の活用 第9章 ミャンマーの対中経済関係-強まる経済依存の行方 第10章 ミャンマー的資本主義の道程 付論 1988年以降の経済成長、所得水準の推測-公式統計の検討から
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