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いのちを選ばないで~やまゆり園事件が問う優生思想と人権~
藤井 克徳,
池上 洋通,
石川 満,
井上 英夫
編
発行年月 |
2019年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784272360925 |
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商品コード |
1031152115 |
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NDC分類 |
369.27 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031152115 |
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著者紹介
藤井 克徳(編者):NPO法人日本障害者協議会(JD)代表、きょうされん専務理事。著書に「わたしで最後にして」など。
池上 洋通(編者):日野市障害者関係団体連絡協議会監査。著書に「人間の顔をしたまちをどうつくるか」など。
内容
社会を震撼させた障害者施設での殺傷事件から3年。出生前診断など新たな優生思想の登場を背景に、私たちの社会は被告の論理を克服したと言い得るのか。公判開始を前に、忘れてはならない人権保障の視点をあらためて提起する。