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特攻の真意~大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか~(文春文庫 こ40-2)

神立 尚紀  著

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価格 \913(税込)         

発行年月 2014年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 489p
大きさ 16cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784167901547
商品コード 1015826302
NDC分類 289.1
基本件名 太平洋戦争(1941〜1945)
個人件名 大西/滝治郎
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015826302

内容

「特攻隊の英霊に曰す 善く戦ひたり深謝す」。昭和20年8月16日、大西瀧治郎中将はそう書き遺して自刃した。神風特攻隊による作戦を企図し、特攻の父とも称される大西中将は、一方で、特攻作戦について「統率の外道」とも評していた。にもかかわらず、なぜ大西中将は、数多の若者を特攻という“死”に導かなければならなかったのか。大西中将の生前を知る元側近や元特攻隊員への精力的な取材により、浮かび上がった大西中将の真意とは?――
神風特攻隊が誕生してから70年目の夏に生まれた「特攻隊」の真実に迫る衝撃のノンフィクション。21世紀を生きるすべての日本人に読んでいただきたい本です。

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