黒澤明という時代(文春文庫 こ6-29)
小林 信彦 著
内容
目次
「姿三四郎」で戦時下に登場 「一番美しく」と「續姿三四郎」 民主主義って何だ?-「虎の尾を踏む男達」と「わが青春に悔なし」 「素晴らしき日曜日」と無名の新人 「酔いどれ天使」-同時代性の衝撃 「静かなる決闘」と「野良犬」の陶酔 「醜聞」、「羅生門」と宮川一夫 幻の秀作「白痴」 余裕と話術の傑作「生きる」 「七人の侍」の明暗〔ほか〕
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