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死ぬ瞬間~死とその過程について~ 改版(中公文庫 キ5-6)

エリザベス・キューブラー・ロス  著

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価格 \1,210(税込)         

発行年月 2020年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 467p
大きさ 16cm
ジャンル 和書/人文科学/心理学/精神分析
ISBN 9784122068285
商品コード 1031320957
NDC分類 146.1
基本件名 精神分析
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年02月5週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031320957

著者紹介

エリザベス・キューブラー・ロス(著者):エリザベス・キューブラー・ロス 精神科医。一九二六年、スイスのチューリヒに生まれる。チューリヒ大学に学び、一九五七年学位取得。その後渡米し、ニューヨークのマンハッタン州立病院、コロラド大学病院などをへて、一九六五年シカゴ大学ビリングズ病院で「死とその過程」に関するセミナーをはじめる。一九六九年、『死ぬ瞬間』を出版して国際的に有名になる。著書多数。二〇〇四年、死去。 鈴木晶 一九五二年、東京生まれ。東京大学文学部ロシア文学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程満期修了。現在、法政大学国際文化学部教授。専攻は文学批評、精神分析学、舞踊史。著書に『フロイト以後』(講談社現代新書)『ニジンスキー 神の道化』(新書館)ほか多数。訳書にフロム『愛するということ』(紀伊國屋書店)、ゲイ『フロイト』(みすず書房)ほか多数。

内容

死とは、長い過程であって特定の瞬間ではない――人生の最終段階と、それにともなう不安・怒り・恐怖・希望・・・・・・。二百人にのぼる患者に寄り添い、直接聞きとった“死に至る”人間の心の動きを研究した、画期的な書。

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