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AI倫理~人工知能は「責任」をとれるのか~(中公新書ラクレ 667)
西垣 通,
河島 茂生
著
発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
253p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/人工知能 |
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ISBN |
9784121506672 |
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商品コード |
1030761143 |
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NDC分類 |
007.13 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030761143 |
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著者紹介
西垣 通(著者):1948年東京都生まれ。東京大学名誉教授。工学博士。著書に「AI原論」「集合知とは何か」他。
河島 茂生(著者):青山学院女子短期大学現代教養学科准教授。理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。
内容
自動運転の車が事故を起こしたとき、誰が責任をとるのか。AIによる創作物は果たしてフェアな作品と言えるのか。AIを活用していく上で、避けることのできない倫理的な問題を、この分野の第一人者が正面から論じる。近未来にシンギュラリティが訪れ、AIが「人格」を持ったり「超知性」となることを信じている人にこそ読んでもらいたい一冊。