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とうがらしの世界(講談社選書メチエ 728)
松島 憲一
著
発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,245p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/作物学 |
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ISBN |
9784065202920 |
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商品コード |
1031769987 |
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NDC分類 |
617.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年08月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2020/09/05 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031769987 |
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著者紹介
松島 憲一(著者):1967年生まれ。信州大学大学院農学研究科修了。博士(農学)。農林水産省経済局国際部技術協力課総括係長、同省九州農業試験場総合研究第一チーム研究員、同省農村振興局専門官などを経て、現在、信州大学農学部准教授。
内容
いつ、日本に伝わったのか? なぜ、辛いのか?
辛いししとうと、辛くないししとうの違いとは?
ダイエットの効果はあるのか?
「辛い」というよりも「臭い」ハバネロ、「ネズミの糞」の名を持つ激辛種・・・。
知れば知るほど汗が出る。科学と食文化の両面から、世界のトウガラシを挟み撃つ、刺激的な「食の教養」!
第一部では、食用トウガラシの起源から、たくさんの種類、辛さの秘密、トウガラシでのダイエットまで、「トウガラシの基礎知識」を解説。
第二部は、トウガラシの故郷・中南米のハバネロに代表される激辛料理に始まり、スペイン、イタリア、東欧などのヨーロッパの郷土料理、さらにアフリカ、インド、タイ、中国、韓国・・・などなど、「世界一周トウガラシ紀行」。そして、実は豊かな日本の「唐辛子文化」を京都、信州はじめ各地に訪れる。