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印象派の歴史<上>(角川ソフィア文庫 F202-1)
ジョン・リウォルド
著
三浦 篤,
坂上 桂子
翻訳
発行年月 |
2019年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
416p,95p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784044004835 |
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商品コード |
1030717139 |
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NDC分類 |
723.05 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年09月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030717139 |
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著者紹介
ジョン・リウォルド(著者):1912年ベルリン生まれのユダヤ系ドイツ人。美術史家、作家、キュレーター。32年にパリのソルボンヌ大学に入学し、36年に博士論文『セザンヌとゾラ』を出版。ナチスの台頭によって亡命者として渡米し、43年よりニューヨーク近代美術館顧問として様々な展覧会を企画する。プリンストン大学、シカゴ大学を経て、71年よりニューヨーク市立大学教授。セザンヌを中心とする印象派研究の権威として多くの著作がある。
三浦 篤(翻訳):1957年、島根県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はフランス近代美術史、日仏美術交流史。『エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命』(角川選書)など著作多数。
坂上 桂子(翻訳):東京都生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は美術史、モダンアート。『ベルト・モリゾ ある女性画家の生きた近代』(小学館)、『ジョルジュ・スーラ 点描のモデルニテ』(ブリュッケ)など著作多数。
内容
19世紀パリ。美と絵画をめぐる伝統と権威に公然と反旗を翻した画家たちがいた。モネ、ルノワール、ピサロ、シスレー、ドガ、セザンヌ、モリゾ。光と色彩の新たな表現を信じた彼らは、やがて「印象主義」の名で呼ばれることとなる。偶然の出会い、友情、対立を超えて、グループ展の実現に奔走する若者たち。しかし第二帝政末期、戦火が忍び寄る――。世界的な第一人者が画家の証言や書簡、同時代資料を渉猟して描く、金字塔的通史。