丸善のおすすめ度
感ビジネス(角川ソフィア文庫 L-500-8)
松岡 正剛
著
発行年月 |
2019年02月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
386p |
---|
大きさ |
15cm |
---|
|
ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
---|
|
|
ISBN |
9784044004491 |
---|
|
商品コード |
1029455867 |
---|
NDC分類 |
019.9 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年03月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029455867 |
---|
著者紹介
松岡 正剛(著者):編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。80年代に情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立し様々なプロジェクトに応用。2000年「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなる「イシス編集学校」を創立。近年はBOOKWAREという考えのもと膨大な知識情報を相互編集する知の実験的空間を手掛ける。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開。著書に『知の編集工学』『擬』『世界と日本の見方』『国家と「私」の行方』ほか。
内容
石坂泰三とジョブズが言った、「もう君には頼まない」。
コンサル屋が言った、「御社をつぶしたのは私です」。
昔からビジネスの狙いは、不確実を確実に変えることにあった。
ところが、情報金融資本主義は「たまたま」の函数に乗っていった。
市場は「合理的な愚か者」たちによる「まぐれ」の演出に
引きずられていった。このままで、いいの?