帝国とナショナリズム(岩波現代文庫G(学術))
山内 昌之 著
内容
目次
序章 ひきさかれた帝国-イラク戦争とパクス・オリエンティス 第1章 世界史と日本史の可能性-近代日本人の見た歴史のリアリティ 第2章 帝国とナショナリズムの交錯-日本からの視角 第3章 歴史のなかのネーション-日本と欧米の非対称性 第4章 ポスト冷戦から二十一世紀へ-文明論的解釈の試み 第5章 帝国を超えて-理想と限界 終章 中東変動の本質と多様性-地中海からペルシア湾まで 結びにかえて-中東民主化の将来
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