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ルイ・アルチュセール~行方不明者の哲学~(岩波新書 新赤版 1738)

市田 良彦  著

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価格 \946(税込)         

発行年月 2018年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 3p,248p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学
ISBN 9784004317388
商品コード 1028115247
NDC分類 135.56
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年11月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2018/10/20、日本経済新聞 2018/11/17
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028115247

著者紹介

市田 良彦(著者):市田良彦(いちだ よしひこ)
1957年生まれ.神戸大学大学院国際文化学研究科教授.著書に,『存在論的政治――反乱・主体化・階級闘争』(航思社),『革命論――マルチチュードの政治哲学序説』『アルチュセール ある連結の哲学』『闘争の思考』(以上,平凡社),『ランシエール 新〈音楽の哲学〉』(白水社)など.訳書にルイ・アルチュセール『終わりなき不安夢――夢話1941‒1967(附:二人で行われた一つの殺人)』(書肆心水),『哲学においてマルクス主義者であること』(航思社),『政治と歴史――エコール・ノルマル講義 1955‒1972』(共訳,平凡社),『哲学・政治著作集』全2巻(共訳,藤原書店)など.

内容

「哲学と政治において「行方不明者」でなければならない。それが「私」の存在だ」 現代思想を代表するマルクス主義理論家か、妻を殺めた狂気の人か。知られざるアルチュセールの哲学を浮かび上がらせる。

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