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ルポ大阪の教育改革とは何だったのか(岩波ブックレット No.1063)

永尾 俊彦  著

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価格 \638(税込)         

発行年月 2022年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 71p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教育システム・教育行政
ISBN 9784002710631
商品コード 1034507131
NDC分類 373.2
基本件名 教育行政
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年06月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034507131

著者紹介

永尾 俊彦(著者):永尾俊彦(ながお としひこ)
1957年東京都生まれ.毎日新聞記者を経てルポライター.著書に『干潟の民主主義――三番瀬,吉野川,そして諫早』(現代書館,第7回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞),『ルポ諫早の叫び――よみがえれ干潟ともやいの心』(岩波書店,第5回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞奨励賞受賞),『公共事業は変われるか――千葉県三番瀬円卓・再生会議を追って』,『ルポどうなる? どうする? 築地市場――みんなの市場をつくる』(以上,岩波ブックレット),『貧困都政――日本一豊かな自治体の現実』(岩波書店),『国家と石綿――ルポ・アスベスト被害者「息ほしき人々」の闘い』(現代書館),『ルポ「日の丸・君が代」強制』(緑風出版)など.

内容

低迷する大阪を教育で立て直す――。二〇〇八年、知事の「教育非常事態宣言」とともに始まった数々の改革ーー頻回のテスト、学校統廃合、特色ある学校づくりなどーーは現場をどう変えたのか。コロナ下で市長に「学び合う学校」への転換を提言した校長をはじめ、教師、保護者たちの声からこの一五年を検証する。

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