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介護職がいなくなる~ケアの現場で何が起きているのか~(岩波ブックレット No.1008)
結城 康博
著
発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
86p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784002710082 |
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商品コード |
1030736641 |
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NDC分類 |
369.26 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030736641 |
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著者紹介
結城 康博(著者):結城康博(ゆうき やすひろ)
1969年生まれ.淑徳大学教授.法政大学大学院博士課程修了(政治学).地域包括支援センター(社会福祉士・ケアマネジャー・介護福祉士)および民間居宅介護支援事業所勤務ののち,現職.著書に『国民健康保険』(岩波ブックレット),『医療の値段――診療報酬と政治』『介護現場からの検証』『在宅介護――「自分で選ぶ」視点から』(以上,岩波新書),『突然はじまる! 親の介護でパニックになる前に読む本』(講談社),『わかりやすい社会保障制度――はじめて福祉に携わる人へ』(共著,ぎょうせい)など多数.
内容
超高齢社会が進む中で介護人材を増やしていかなければ、介護サービスの質の低下を招き、利用する高齢者やその家族は安心して暮らしていくことはできない。ブラック化する介護労働の実態、利用者からのセクハラ・パワハラ、管理職の指導力・養成力の欠如、外国人介護士の受け入れなど、介護現場の課題を明らかにし、解決策を提示する。