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内部被曝(岩波ブックレット No.832)

矢ヶ﨑 克馬, 守田 敏也  著

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価格 \638(税込)         

発行年月 2012年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 71p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/内科学/全身性・一般的疾患
ISBN 9784002708324
商品コード 1008465194
NDC分類 493.195
基本件名 放射線障害
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年04月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1008465194

著者紹介

矢ヶ﨑 克馬(著者):矢ヶ﨑克馬(やがさき・かつま)
1943年生まれ.沖縄県在住.広島大学大学院理学研究科博士課程単位取得満期退学.理学博士.専攻は物理.琉球大学理学部教授,理学部長などを経て,2009年3月,定年退職.琉球大学名誉教授.2003年より,原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言をする.東日本大震災以後は,福島ほか,全国各地で講演をしている.
著書に『隠された被曝』(新日本出版社),『力学入門(6版)』(裳華房)などがある.
守田 敏也(著者):守田敏也(もりた・としや)
1959年生まれ.京都市在住.同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て,現在フリーライターとして取材活動を続け,社会的共通資本に関する研究を進めている.ナラ枯れ問題に深く関わり,京都の大文字山などで害虫防除も実施.東日本大震災以後は,広くネットで情報を発信し,関西をはじめ被災地でも講演を続けている.また,京都OHANAプロジェクトのメンバーとして,被災地に中古の自転車を整備して届ける活動をおこなっている.

内容

東日本大震災以降、放射能による問題として重要視されている内部被曝とは何か。さらに人体への影響の度合いに、様々な見解があるのはなぜか。いまの状況にいたるまでの軌跡をたどりながら、その問題点をわかりやすく解説する。

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