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はじめての科学哲学
八木沢 敬
著
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,194p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/科学社会学・科学技術史・科学哲学
/科学社会学・科学技術史・科学哲学:概論 |
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ISBN |
9784000614443 |
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商品コード |
1032513042 |
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NDC分類 |
401 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032513042 |
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著者紹介
八木沢 敬(著者):八木沢敬(やぎさわ たかし)
1953年生。県立長野高校を卒業後、1977年ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン卒、1981 年プリンストン大学Ph.D。現在、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校教授。専門は分析哲学。岩波書店から『「正しい」を分析する』(2016)、『「論理」を分析する』(2018)、『「数」を分析する』(2018)、講談社から『分析哲学入門』(2011)、『意味・真理・存在』(2013)、『神から可能世界へ』(2014)、『『不思議の国のアリス』の分析哲学』(2016)を刊行。
内容
人間の知的欲求を満たす活動である自然科学を特徴づけるのはその「方法」だ。科学的方法についての入門書である本書は、真理と知識についての簡単な説明からはじめて、科学的説明、帰納や確率にもとづく推論といった基本事項をていねいに解説する。随所に設けられた「問いかけ」を考えてみることで理解が深まる(解答あり)。