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核廃絶~諸宗教と文明の対話~
上智学院カトリック・イエズス会センター,
島薗 進
著
発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,213p,3p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784000614375 |
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商品コード |
1032436868 |
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NDC分類 |
319.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032436868 |
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著者紹介
上智学院カトリック・イエズス会センター(著者):学校法人上智学院カトリック・イエズス会センター
上智大学ほか,学校法人上智学院の設置校の学生,教職員,関係者に,キリスト教について学ぶ場を提供している.入学式などの行事におけるミサ,キリスト教入門講座,黙想会,巡礼などを企画・実施し,「他者のために,他者とともに生きる人」の育成を目指している.2019年10月に「イエズス会教育推進センター」と「上智大学カトリックセンター」が機能統合し,現在の名称に改められた.
島薗 進(著者):島薗 進(しまぞの すすむ)
1948年生まれ.宗教学者.上智大学グリーフケア研究所所長.東京大学名誉教授.専門は日本宗教史.日本宗教学会元会長.主な書に,『神聖天皇のゆくえ』(筑摩書房),『宗教学の名著30』(ちくま新書),『国家神道と日本人』(岩波新書)がある.
内容
平和な日常と人類の未来を保障するために、現代を生きる私たちにとって最大かつ喫緊の課題である「核廃絶」。その実現に向けて、宗教はどんな役割を果たしうるのか。様々な宗教を背景に平和・非核を追求する活動に取り組む宗教者・研究者らが語り合ったシンポジウムの記録。教皇フランシスコの二〇一九年来日時のメッセージも収録。