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近代日本言語史再考<3> 統合原理としての国語 

安田 敏朗  著

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価格 \2,970(税込)         

発行年月 2006年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 372p
大きさ 19
ジャンル 和書/人文科学/言語学/日本語
ISBN 9784883031788
商品コード 0106057548
NDC分類 810.9
基本件名 日本語
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106057548

著者紹介

安田 敏朗(著者):〈安田敏朗〉1968年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。一橋大学大学院言語社会研究科助教授。著書に「国文学の時空」「日本語学は科学か」など。

内容

繰り返し立ち上げられる「ナショナリズム」を胚胎する「国語」「日本語」へのポピュリズム的言説。今一度「近代日本言語史」に配置し、その前提を明らかにするとともに、それらを支えてきた「研究者」のありようを問い直す。

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