シェイクスピアとエデンの喪失~家族の価値の文化史~(叢書・ウニベルシタス)
キャサリン・ベルシー,
高桑 陽子
著
発行年月 |
2003年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
258,27p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784588007811 |
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商品コード |
0103112779 |
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NDC分類 |
932.5 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103112779 |
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著者紹介
キャサリン・ベルシー(著者):〈ベルシー〉1940年ソールズベリー生まれ。ウォーリック大学大学院博士課程修了。カーディフ大学英文学部教授、同大学批評文化理論研究所所長。文化史家、シェイクスピア学者としても活躍。
内容
愛を育む場として理想化されてきた核家族が、今や家庭内暴力を生み出す危機的状況にある。イギリス近代初期の家族の価値を、同時代のシェイクスピア劇などを分析しその表象を探り、家族とは何かの問題に新たな光明を投じる。