「構造改革」という幻想~経済危機からどう脱出するか~
山家 悠紀夫
著
発行年月 |
2001年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
220p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784000228176 |
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商品コード |
0101120032 |
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NDC分類 |
332.107 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101120032 |
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著者紹介
山家 悠紀夫(著者):〈山家悠紀夫〉1940年愛媛県生まれ。神戸大学経済学部卒業。第一勧銀総合研究所専務理事等を務める。現在、神戸大学大学院経済学研究科教授。著書に「偽りの危機本物の危機」など。
内容
小泉内閣登場以来「構造改革なくして景気回復なし」との主張が勢いを増している。が、それは本当に正しいか。「失われた90年代」における日本経済を詳細に分析して、不況の真因を明らかにし、改革論の危険性を鋭く指摘する。