宮本常一写真図録 〈第1集〉 瀬戸内海の島と町

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宮本常一写真図録 〈第1集〉 瀬戸内海の島と町

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  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784944173501
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0336

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

26
宮本の膨大な写真や蔵書が収められている周防大島文化交流センター。最晩年に取り組んだ郷土大学の担い手たちを巻き込んだ活動が行われているが、その開館当初の写真展示を図録化したのがこの一冊。今回は周防大島はじめ瀬戸内各地の島の写真。「私の日本地図」を読む際のインデックスにできそう。◇センターの初期の活動記録も含む。数年前に一度訪ねたのだけれど、そのときは知識不足でいろいろ追いかけきれなかった、また機会を作りたい。2019/08/13

でろり~ん

1
民俗学という存在をこのところ聞かない気がする。柳田国男、折口信夫、南方熊楠、そしてこの宮本常一が有名どころだろうか。21世紀の日本民俗学は、奮わないのかもしれない。在野の民俗学者などという表現が使われるが、民俗とは普通の人の生活からしかとらえられないものである以上、正当なのは在野といわれる側にあるのではないか。世相はいつの時代でも変わり続けるのだろうけれど、平成の民族学者は何をとらえているのだろうか。この写真図録には、つい最近までの日本の「足元」が映されている。2015/02/01

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