目次
教会なしのキリスト教
信仰の現実およびエキュメニカルな目標としての教会の一致
分裂した教会と共通の過去
教会の使徒性と普公性の理解にとっての終末論の意義
諸信仰告白とキリスト者の一致
宗教改革と教会の一致
エキュメニカルな職務理解―一九七三年春の大学エキュメニカル研究所のメモランダムの意図について
主の晩餐―一致のサクラメント
福音主義の視点から見た聖餐論の問題点―聖餐についてのエキュメニカルな対話への寄与
教会の一致と人類の一致
著者等紹介
大木英夫[オオキヒデオ]
聖学院大学大学院教授
近藤勝彦[コンドウカツヒコ]
東京神学大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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