目次
1 その思想(不断の死という日常―戦時下;自己改造―戦後の出発 ほか)
2 その小説(小説家としての出発―師・清水文雄との出会い;異形な小説『禁色』 ほか)
3 その劇(東西の古典を踏まえて;交響する演劇空間 ほか)
4 焼跡からの二十五年(焼跡から始まった;白亜の洋館―三島由紀夫と馬込 ほか)
著者等紹介
松本徹[マツモトトオル]
昭和8年(1933)札幌市生まれ。大阪市立大学文学部国語国文科卒。産経新聞記者から姫路工大、近畿大学、武蔵野大学教授を経て、山中湖三島由紀夫文学館館長を勤める。現在は「季刊文科」「三島由紀夫研究」各編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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