内容説明
地域活性化のコツを行動経済学理論とともに解説。
目次
第1章 行動経済学
第2章 プロスペクト理論
第3章 ゲーム理論
第4章 派生効果と地域活性化―プロスペクト理論とヒューリスティック効果
第5章 派生効果と地域活性化―フレーミング効果
第6章 その他の効果と地域活性化
第7章 ナッジ
付録 総合的な地域活性化の例
補論 ミクロ経済学と疑義
著者等紹介
水野勝之[ミズノカツシ]
明治大学商学部教授、博士(商学)。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学
土居拓務[ドイタクム]
明治大学商学部兼任講師、研究・知財戦略機構特定課題ユニット経済教育研究センター所属研究員。森林総合監理士(フォレスター)。2017年、一般社団法人パイングレース設立(同理事就任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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行動経済学: 行動経済学と従来の経済学との比較 人間行動の規則性 明治大学の地域活性化の現状 地域活性化における行動経済学の必要性 インバウンドでの外国人への対応 プロスペクト理論 ゲーム理論 派生効果と地域活性化-プロスペクト理論とヒューリスティック効果 派生効果と地域活性化-フレーミング効果 その他の効果と地域活性化: 心理的リアクタンス効果 ウィンザー効果 バーナム効果 利他的行動 疑似的利他性 ナッジ ナッジモデル ミクロ経済学と疑義: 市場 消費理論 需要曲線 生産理論2022/01/19