内容説明
人的資源管理(HRM)は、ライン・マネージャーと人事部門の協力関係なしには成立しない。
目次
序章 資的資源管理の重要性(人的資源管理;マネジャーの役割)
第1章 チームの編成と育成(人的資源計画;採用;人的資本の形成;コミュニケーション)
第2章 チームへのインセンティブ(パフォーマンス・マネジメント(社員の業績管理)
報酬
福利厚生)
第3章 公正な待遇(均等な雇用機会;従業員の権利)
第4章 ワーク・ライフ・バランス(会社、キャリア、家庭)
著者等紹介
ミルズ,D.クイン[ミルズ,D.クイン][Mills,D.Quinn]
ハーバード・ビジネススクールのアルフレッド・J・ウェザーヘッド・ジュニア経営管理学教授。大手企業のコンサルタントを務めるかたわら、ハーバード・ビジネススクールでリーダーシップや経営戦略、投資を教える。オハイオ・ウェズリアン大学卒業後、ハーバード大学で経済学の修士号と博士号を取得。1968年~1975年、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院で教鞭をとるかたわら、ワシントンDCでいくつかの政府機関のコンサルタントも務めた。全米人的資源アカデミー会員であり、ピーター・F・ドラッカー財団(「リーダー・トゥ・リーダー協会」と名称変更)の思想的指導者委員会のメンバーでもある
スコフィールド素子[スコフィールドモトコ]
津田塾大学学芸学部英文学科卒業。外資系メーカー勤務を経て、翻訳業に従事。経営管理、マーケティングを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。