発達障害児の授業スキル―環境対話法を活用する

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784892055393
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

内容説明

教師の「言葉」と「表情」が、子どもを変える!クラスにいる発達障害児のために教師が出来ること、しなければいけないことは?『環境対話法』を活用したスキルを公開し教師の悩み・疑問に答える。

目次

発達障害児との“出会い”基礎編
発達障害児との“出会い”応用編
ADHD症状を抑える授業
PDD症状を抑える授業
LD症状を抑える授業
二次的問題を抑える授業
こんな教師ではいけない1 怒って怒鳴って授業する教師
こんな教師ではいけない2 プライドを傷つける教師
こんな教師ではいけない3 学級崩壊を招く教師
こんな教師ではいけない4 子どもを困らせる教師
ソーシャルスキルトレーニングで学級作り

著者等紹介

平山諭[ヒラヤマサトシ]
佐賀県生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得。現在、倉敷市立短期大学専攻科保育臨床専攻教授。臨床家・絵本作家・脳活性化食研究者。脳科学を授業や子育てに活用する21のスキルを開発。“言葉”と“表情”と“食”を大切にする独自理論を提案し、各地で『環境対話キャンプ』を展開。栄養補助食品の臨床試験も手がけ、大豆から抽出した『リパミンPS』がADHD症状(不注意・多動・衝動)に有効であることを解明した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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