小島信夫批評集成〈1〉現代文学の進退

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小島信夫批評集成〈1〉現代文学の進退

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  • サイズ A5判/ページ数 642p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784891768119
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0395

内容説明

60年代以降の激動の時代を生きながら、小説論や文芸時評によって、文学の真実に迫る。カフカやゴーゴリなどの世界文学、さらには自作をめぐって展開される“批評”。後年の優れた長篇評論の出現を予感させる『小島信夫文学論集』『現代文学の進退』の2巻を収録。

目次

小島信夫文学論集(時間の傷痕―ブロンテ『嵐が丘』;消去の論理―カフカにおける抽象性について;諷刺作家自身の鼻面―ゴーゴリ;思想と表現―ゴーゴリ・ドストエフスキー・カフカ ほか)
現代文学の進退(現代文学論;作家論;私の文学の四辺;文芸時評)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tonex

2
拾い読みで十分と思って手にとったが、面白いのでけっきょく全部目を通した。しかしこの本の面白さは、あのようなヘンテコな小説を書いた小島信夫という人がふだん何を考えていたかがわかって面白いという面白さであって、文芸評や作家論やエッセイそのものが特段面白いというわけではない。2015/03/07

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