内容説明
深く世界と人生を愛し、生きる歓びを最後の一滴まで味わいつくしたインドの詩人タゴールの世界文学史上に輝く、死生を主題にした最高傑作。
目次
第1部 死生を超えて―『ギタンジャリ』より
第2部 人生の旅の終わりに(病床にて;恢復期;最後のうた)
著者等紹介
森本達雄[モリモトタツオ]
1928年和歌山市に生まれる。同志社大学神学部卒業。インド国立ヴィシュヴァ・バーラティ大学準教授、名城大学教授を経て、名城大学名誉教授。現代インド思想・文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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