目次
第1部 力の挫折(危機に直面し、全面統一(一九四〇年)
コニャックでの子供時代
共通行動(一九一四~一八年)
国際連盟(一九一九~二三年) ほか)
第2部 統合の時代(平和の回復(一九四五年)
フランスは現代化する
欧州共同体の模索
深くて、実があり、即時の行動 ほか)
付属 欧州理事会首脳の決議
著者等紹介
近藤健彦[コンドウタケヒコ]
1941年生まれ。京大法学部を卒業して、1965年大蔵省入省。仏グルノーブル大学で修士(DES)、プラザ合意の研究で中央大学から博士号(法学)取得。現在、明星大学経済学部教授(財政学担当)。フランス在住経験は留学と大使館勤務で三度、通算7年。プラザ合意時の大蔵省副財務官として竹下登蔵相を補佐。外務省経済局課長、大蔵省国際金融局調査課長、ジェトロ理事、横浜税関長、初代・立命館アジア太平洋大学学部長、初代・浜松学院大学学長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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