別れの文化―生と死の宗教社会学

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別れの文化―生と死の宗教社会学

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886026460
  • NDC分類 161.3
  • Cコード C0014

内容説明

よく生きた人だけがよく死ぬことができる。生き方と逝き方をめぐる臨床社会学。

目次

第1部 (「死にがい」をめぐって;死の社会学;父の死をめぐって―宗教アレルギーの自己消滅;ポストヒューマニズム期の祈りと供養;遊びと宗教)
第2部 (死とは何か―哲学的人類学から見た宗教;開祖の死とその後の教団;理不尽な死を乗りこえて―キリスト教的死生観の一断面;仏教における生死―「生死一如」観の背景;「死ねない時代」の宗教社会学―きれいに死と向きあうために)

著者等紹介

大村英昭[オオムラエイショウ]
相愛大学人文学部教授、大阪大学名誉教授

井上俊[イノウエシュン]
大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。