第二言語研究の思考法―認知システムの研究には何が必要か

個数:

第二言語研究の思考法―認知システムの研究には何が必要か

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年06月01日 08時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874249611
  • NDC分類 801.04
  • Cコード C3081

目次

第1章 第二言語研究は何を目指すのか
第2章 第二言語研究の抱える根本的問題
第3章 第二言語研究の抱える問題点の解決法
第4章 生成文法に基づく第二言語文法研究
第5章 生成文法に基づく言語処理メカニズム研究
終章 認知システムの解明に向けて

著者等紹介

福田純也[フクタジュンヤ]
中央大学准教授。1988年生まれ。2016年、名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程修了、博士(学術)。2015年、外国語教育メディア学会新人奨励賞受賞。専門は応用言語学、とりわけ言語知識の無意識的学習や、言語と認識のインターフェイスについて

矢野雅貴[ヤノマサタカ]
東京都立大学准教授。専門は心理言語学、言語認知神経科学。眼球運動や脳波の計測を通して言語知識と言語理解・産出の関係性を研究している。九州大学で博士号を取得後、日本学術振興会特別研究員PD・九州大学助教を経て現職。2016年日本言語学会論文賞、2017年同学会発表賞を受賞

田村祐[タムラユウ]
関西大学准教授。1988年生まれ。2018年名古屋大学大学院博士後期課程を修了。博士(学術)。専門は応用言語学、第二言語習得

木村崇是[キムラタカユキ]
宇都宮大学助教。1992年生まれ。2022年中央大学で博士号を取得後、東京大学特任研究員を経て現職。2021年、Boston University Conference on Language DevelopmentにてPaula Menyuk Award受賞。専門は第二言語習得、統語論

峰見一輝[ミネミイツキ]
立命館大学講師。専門は心理言語学。2021年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員DC1を経て現職。2016年・2020年日本言語学会大会発表賞、2018年一高記念賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品