目次
序論 言語の対照研究について
第1部 ことばの体系性をめぐって(“行く・来る”を含む連続動詞構文―日本手話/日本語対照研究;「…屋」のアクセント;日英語の主語の構造位置に関する考察;ネワール語と日本語のテンス・アスペクトの対照研究;Scalar Implicatures Revisited ほか)
第2部 ことばとその周辺(タイ人日本語学習者による「けど」の習得について―モダリティ表現としての「けど」;第2言語リーディングにおける第2言語知識と第1言語リーディング能力;日本人英語学習者による中間言語の語彙運用―学習者コーバスCEEAUSを用いた多層的対照中間言語分析;トイウによる連体修飾節を含む引用構文について―話し言葉としての国会会議録を対象に;人はなぜ交感的言語使用を必要とするのか ほか)
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