内容説明
Processingは、イメージ、アニメーション、インタラクティブなグラフィックスをプログラムするためのオープンソースのプログラミング言語です。紙にスケッチするように、すぐに結果が確認できることから、プログラミング入門としても優れています。開発者自らが執筆した本書では、シンプルな図形の描画にはじまり、変形、インタラクティブな動き、関数やオブジェクトを使ったプログラム、さらにArduinoを使ってセンサのデータを可視化する方法まで、わかりやすく順を追って解説します。日本語版ではクイックリファレンスとAndroidプログラミングに関する解説を加えました。Processing2.0対応。
目次
ようこそProcessingへ
コードを書いてみよう
描く
変数
反応
メディア
動き
関数
オブジェクト
配列〔ほか〕
著者等紹介
リース,ケイシー[リース,ケイシー][Reas,Casey]
UCLA Design Media Arts学科教授、MIT Media Lab卒。リーズの開発したソフトウェアは米国、ヨーロッパ、そしてアジアにおける多数の個人またはグループの展覧会にて大きく取り上げられている。2001年からBen FryとともにProcessing開発
フライ,ベン[フライ,ベン][Fry,Ben]
マサチューセッツ州ケンブリッジを拠点としているデザイナー、プログラマー、作家。MIT Media Labにて博士号を取得。ProcessingをCasey Reasと共に開発している。Processingは、2005年のアルスエレクトロニカで金賞を受賞した
船田巧[フナダタクミ]
ソフトウェア開発と編集に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kojinose
影色 クサモドキ
うki
hisaos
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