社会のなかの「少年院」―排除された子どもたちを再び迎えるために

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社会のなかの「少年院」―排除された子どもたちを再び迎えるために

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861828737
  • NDC分類 327.85
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「非行少年に甘い」、「だから少年非行が減らない」は本当なのか?〈バイパス教育〉の実態を詳細に明らかにし、子供たちのための未来に向けて提言。

目次

少年の社会復帰と少年院―「変わる少年」と変わらない社会
教育機関としての少年院―子ども期を「補償」する矯正教育
「少年院出院者」をスティグマ化するのは誰か?
少年院における義務教育―現状と意義
少年院の中の高校教育―「つながりを断ち切らない」社会復帰モデル
少年院における父親教室―その意義と課題
少年院の社会復帰支援について―実務家の立場から
少年院における修学支援
少年院における福祉的支援―実践現場からはどう見えているのか
少年院の社会復帰支援における福祉機関の立ち位置再考―児童相談所・自立援助ホームと連携したケースから
社会復帰とジェンダー―格差社会・不平等社会への再接続へ向けて
対談 これからの少年院教育の可能性と課題

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