内容説明
2.5~4次元を切り拓く、超建築×超グラフィックの系譜。60年代のスーパーグラフィックから現在のスーパーピクセル、ヴェンチューリからクライン・ダイサムまで。
目次
はじまり―1960年代とその後のスーパーグラフィック
現場と現在―スーパーグラフィックの現代における様々な発現形
これから―スーパーピクセルの時代のスーパーグラフィック
エッセイ:超世界における超グラフィック(エイドリアン・ショーネシー)
エッセイ:超ピクセル(マーク・シンクレア)
インタビュー:バーバラ・スタウファカー・ソロモン
インタビュー:バリー・ブリスコー
インタビュー:ジャン=フィリップ・ランクロ
インタビュー:デボラ・サスマン
インタビュー:ポーラ・シェア
インタビュー:モーラグ・マイアーズコフ
インタビュー:エヴァ・ルッキ/トロイカ
著者等紹介
瀧本雅志[タキモトマサシ]
岡山県立大学デザイン学部准教授。表象文化論、哲学。1963年北海道生まれ。京都大学文学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科(超域文化科学専攻)博士後期課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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